イソフラボンの種類は2種類ある

イソフラボンはグリコシド型とアグリコン型の2つがあります。
こちらの大きな違いはイソフラボンが吸収しやすいか吸収しにくいか。
普段何気なく食べているイソフラボンの成分を含んでいる食材によっても種類が分かれます。

【グリコシド型】
大豆の糖がついたままなので、腸に入って腸内細菌によって分解され吸収されます。
体内で使われるのは約20%で、体に入って6-8時間で吸収開始します。
豆腐や納豆に入っています。

【アグリコン型】
大豆の糖がすでに取れている状態なので、胃や小腸といった早い段階で効率よく吸収されます。
体内で使われるのは、60%で、体に入って2時間で吸収開始します。
発酵された大豆食品、味噌や醤油に入っています。

先ほどのベタ用にイソフラボンにはグリコシ型とアグリコン型の二種類がありますが、しかしその中のアグリコン型はさらに3つの成分に分かれます。

●ダイゼイン:女性ホルモンに似た働きエストロゲン様作用が弱い→ダイエットに効果を表す
●グリシテイン:エストロゲン様作用がほとんどない
●ゲニステイン:エストロゲン様作用が強い→更年期障害に効果を表す

イソフラボンのサプリメントを選ぶときには、この3つの成分がどのようにバランスを保っているか?を考えてとる必要があります。

大豆胚芽から取り出したアグリコン型のイソフラボンにはダイゼインが約70%含まれています。
ダイエット効果を期待するなら、大豆胚芽から取り出したイソフラボンをとるのが効果的でしょう。
また大豆胚芽から取り出したアグリコン型イソフラボンは他のイソフラボンに比べ、高い抗酸化作用を持っています。

それにくらべ丸大豆から取り出したものはゲニステインが50%、ダイゼインが40%ほどであり、大ゼンは10%ほどしか含まれていません。
更年期障害、骨粗鬆症などにはこの丸大豆から取り出したイソフラボンを使う事です。